宮古島産ゴーヤＢ品4㎏

1,280円(税込)

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訳あり！？　
・色難、曲がり、虫食い等があって出荷できなくＢ品にされた商品です。（通常の優品から良品です）
　・もちろん！味、香りはブランドゴーヤと同じです。

ゴーヤ？
　ゴーヤ(ニガウリ)は、皆様には御存知の通り沖縄の代表料理「ゴーヤーチャンプルー」であまりにも有名です。
またゴーヤは沖縄の人達には精力をつける、夏ばて防止食材として古くから重宝されています。（ゴーヤと豚肉組み合わせが良い！？）
ゴーヤには、ビタミンCが豊富に含まれていますが(100gに120ml)、幸いな事に熱に強く、強火で炒めてもほとんど栄養成分は減少しません。
また、ビタミンA、カリウム、食物繊維、カルシウムなども多く、栄養価の高い食材です。

・苦味成分には抗酸化作用もあり、血糖や血圧を下げる効能もあると言われています。
・ゴーヤに含まれる共役リノール酸は、脂肪の燃焼を促進すると言われている注目成分で、肥満や高脂血症の改善に役立ちます。
・ゴーヤの種子や果実には、糖分の分解を促進し、過剰な糖分をエネルギーに変える作用があります。
・植物繊維も豊富ですので便秘解消にも効果的。
・ゴーヤの種子やわたには、強力な血糖値効果作用と活性酸素を消去する、強い抗酸化　作用がある事も立証されています。

ゴーヤ茶のすすめ　
通常ゴーヤ料理をすると“種やわた”を取り除きます。実は上記のゴーヤの栄養成分、共役リノール酸、抗酸化作用は“種やわた”に多く含まれているのです。
栄養成分は熱に強いのでお茶にすることで簡単に手軽に採る事ができるのです。
＊ゴーヤ茶をお買い求めの時は「種、わた入り」をお薦めいたします。

ゴーヤチャンプル

おいしい苦みと仲良くしたい！

ゴーヤ調理時のひとくちメモ　
＊ゴーヤの特徴でもある独特の苦味には抗酸化作用があり、ワタに近い部分に多く含まれています。
　・苦味の好きな方は厚めに切ったり、ジュースでみずみずしい爽やかな苦味をお楽しみください。
　・苦味の気になる方は、玉葱を上手に使い、薄く切って水にさらしたり茹でたり炒めたりなど火を通して苦味を和らげて美味しくいただきましょう。

上手に保存！使いきれない時の賢い保存方法　

冷蔵保存（約1週間くらい）
　・縦に半分に切り、中のワタと種を取り除いてから新聞紙に包みビニール袋に入れ冷蔵庫で保管。ビタミンCも緑色もほぼそのまま保存可能です。
　・できるだけ早めに痛みやすいワタ部分を取り除いて冷蔵庫に入れて下さい。高い室温だと早く黄色くなりビタミンCも損失しやすくなります。
　＊ポイントは水洗いしない。（水洗いすると水分で痛みやすくなるため）軽く流水でホコリやゴミを取って下さい。

冷凍保存
・軽く流水でホコリやゴミを取ります。ゴーヤの水切りをして下さい。
・生のまま薄くスライスし、ラップやジッパー付き食品保存袋に入れ冷凍庫へ。
・解凍せずに、そのまま加熱する料理にお使いください。
・2～3ヶ月は保存可能ですが、早めにお召し上がり下さい。美味しくいただけます。

ご注意!
　・生物に付き返品は出来ません
　・指定納品時間は承りますが、お届け日指定は出来ません。

業務店様へ！
　大量仕入れ、定期仕入れを考えているオーナー、担当の皆さんは価格等別途商談致しますので、メールかＦＡＸでお問い合わせを下さい。
　＊掘り出し沖縄野菜はまだあります。

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